2014年12月19日金曜日

◆iBusの切替キーを追加する

Windowsでは「Caps Lock」キーを押して切り替えるのが一番簡単。

Ubuntuもそれに合わせる。

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キーボードアイコンをクリックして「設定」を選択。

image設定画面が表示されるので、編集ボタンをクリック。

image

キーコードの編集ボタンをクリック。

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おもわず、ただ「閉じる」をクリックしそうになるが、ここで切り替えに使いたいキーを押すと前の画面に戻って、キーコードに表示してくれる。

image

あとは必要に応じてモディファイアをチェックした後、「追加」ボタンをクリックすればOK

ただし、何かの不具合なのか最初はどうしても「追加」ボタンが非活性のままで追加することができなかった。

理由はよくわからないが、使わなそうなやつを一旦削除してやったら「追加」ボタンが使えるようになった。

最初は数の上限があるのかとも思ったが、一度使えるようになったらいくつでも追加できるので、何かしら別の理由がありそう。

◆iBusの切替キーを追加する

Windowsでは「Caps Lock」キーを押して切り替えるのが一番簡単。

Ubuntuもそれに合わせる。

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キーボードアイコンをクリックして「設定」を選択。

image設定画面が表示されるので、編集ボタンをクリック。

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キーコードの編集ボタンをクリック。

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おもわず、ただ「閉じる」をクリックしそうになるが、ここで切り替えに使いたいキーを押すと前の画面に戻って、キーコードに表示してくれる。

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あとは必要に応じてモディファイアをチェックした後、「追加」ボタンをクリックすればOK

ただし、何かの不具合なのか最初はどうしても「追加」ボタンが非活性のままで追加することができなかった。

理由はよくわからないが、使わなそうなやつを一旦削除してやったら「追加」ボタンが使えるようになった。

最初は数の上限があるのかとも思ったが、一度使えるようになったらいくつでも追加できるので、何かしら別の理由がありそう。

◆iBusの切替キーを追加する

Windowsでは「Caps Lock」キーを押して切り替えるのが一番簡単。

Ubuntuもそれに合わせる。

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キーボードアイコンをクリックして「設定」を選択。

image設定画面が表示されるので、編集ボタンをクリック。

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キーコードの編集ボタンをクリック。

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おもわず、ただ「閉じる」をクリックしそうになるが、ここで切り替えに使いたいキーを押すと前の画面に戻って、キーコードに表示してくれる。

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あとは必要に応じてモディファイアをチェックした後、「追加」ボタンをクリックすればOK

ただし、何かの不具合なのか最初はどうしても「追加」ボタンが非活性のままで追加することができなかった。

理由はよくわからないが、使わなそうなやつを一旦削除してやったら「追加」ボタンが使えるようになった。

最初は数の上限があるのかとも思ったが、一度使えるようになったらいくつでも追加できるので、何かしら別の理由がありそう。

2014年12月18日木曜日

◆HOME配下のフォルダを英語表記にする

検索するとすぐに見つかるが、ちょっと嵌ってしまったのでメモしておく。

基本的には以下のコマンドを打てば良い。

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update


するとこんなダイアログが表示されて
image


「Update Names」ボタンをクリックするとフォルダ名を変更してくれる。



ここで、「Don’t ask me this again」をチェックしておかないと再起動した時にもとに戻すか聞かれるので(デフォルトの言語と設定が異なると聞いてくるようだ)忘れずにチェックする。



また、コマンドが存在しない場合は、

sudo apt-get install xdg-user-dirs-gtk

でインストールしておく。



インストール直後であれば、これでOKだと思うのだが、すでにある程度使用した後であれば各フォルダの中身が空では無いだろう。



その場合、フォルダはリネームされずに別途英語名のフォルダが作成されてしまうようだ。



中身を手動で移動させてから日本語フォルダを削除するか、予め中身を退避した後に日本語フォルダを削除してからコマンドを実行すると良いだろう。



なお、もとに戻す場合は以下のコマンド。

LANG=ja_JP.UTF-8 xdg-user-dirs-gtk-update



何かしらの理由で英語フォルダへの変更がうまく行かなかった場合(中途半端になったりした場合)、再表示しないにチェックをしているので日本語->英語のダイアログはコマンドを打っても表示されなくなるので、一旦これで英語に戻してからやると良いかもしれない。



なお、試してはいないが、結局この設定は

~/.config/user-dirs.dirs


の中身を書き換えているだけなのかも?



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◆HOME配下のフォルダを英語表記にする

検索するとすぐに見つかるが、ちょっと嵌ってしまったのでメモしておく。

基本的には以下のコマンドを打てば良い。

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update


するとこんなダイアログが表示されて
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「Update Names」ボタンをクリックするとフォルダ名を変更してくれる。



ここで、「Don’t ask me this again」をチェックしておかないと再起動した時にもとに戻すか聞かれるので(デフォルトの言語と設定が異なると聞いてくるようだ)忘れずにチェックする。



また、コマンドが存在しない場合は、

sudo apt-get install xdg-user-dirs-gtk

でインストールしておく。



インストール直後であれば、これでOKだと思うのだが、すでにある程度使用した後であれば各フォルダの中身が空では無いだろう。



その場合、フォルダはリネームされずに別途英語名のフォルダが作成されてしまうようだ。



中身を手動で移動させてから日本語フォルダを削除するか、予め中身を退避した後に日本語フォルダを削除してからコマンドを実行すると良いだろう。



なお、もとに戻す場合は以下のコマンド。

LANG=ja_JP.UTF-8 xdg-user-dirs-gtk-update



何かしらの理由で英語フォルダへの変更がうまく行かなかった場合(中途半端になったりした場合)、再表示しないにチェックをしているので日本語->英語のダイアログはコマンドを打っても表示されなくなるので、一旦これで英語に戻してからやると良いかもしれない。



なお、試してはいないが、結局この設定は

~/.config/user-dirs.dirs


の中身を書き換えているだけなのかも?



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2014年11月27日木曜日

◆仮想コンソールの文字化け

検索してみると、.profileや.bashrcに記述を追加する方法が見つかるがどれも旨くいかない。

環境は、VirtualBox上の12.04

ふ~。

2014年4月13日日曜日

◆Cannon MG6230 をセットアップ

以下からドライバーをダウンロード(右上のdebianをダウンロード)
http://cweb.canon.jp/drv-upd/ij-mfp/linux-pd-mg6230-360.html

ダウンロードしたファイルを展開し、出てきたinstall.shをダブルクリックして実行。
(端末内で実行を指定する)

あとは質問事項に答えていけばインストール完了。

簡単になったものだ。


詳細は以下を参照。
http://big2field.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/ubuntu-1204-lts.html

◆英語キーボードと認識されてしまったら

キーボードを取り替えたらなぜか英語キーボードとして認識されてしまった。

以下のコマンドを叩くと設定ウィザードが起動してくれるので実状に合わせて入力していけば再設定可能だ。

sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration

2014年2月19日水曜日

◆Grubブートメニューを表示させる

マルチブートだったりすると最初から表示されるようだが、単独インストールだと表示されない。

表示させたいときはShiftキーを押しながらブート。

常に表示させたい場合は、

「sudo gedit /etc/default/grub」で設定ファイルを立ち上げて編集。
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「GRUB_HIDDEN_TIMEOUT」行をコメントアウトし、update-grubコマンドで反映させるという仕組みのようだ。
実際の設定ファイルは「/boot/grub/grub.cfg」

そのた詳しくは以下を参照。
Grub 2 入門 | rionaoki.net

2014年2月18日火曜日

◆コマンドメモ

CP コピー
ls dir
cat type
cat -n 番号付きで表示
cat –-number 同上
ls –l ll
man cp cpのシンタックスを表示
pwd カレントディレクトリ表示
mv 移動、リネーム
rm ファイル削除
rm -r ディレクトリ削除
shutdown –r now すぐに再起動
shutdown –h 0:0 0時にシャットダウン
ls –a ドットファイル(隠しファイル)を表示
Ctrl + S 画面の表示停止
Ctrl + Q 画面表示再開
Ctrl + D EOF、LOGOUT、EXIT等
clear cls

2014年2月14日金曜日

◆ユーザーを追加する

12.04

  1. システム設定
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  2. ユーザーアカウント
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  3. ロック解除をクリック
    ここが躓きポイントで、これをやらないと追加ボタンが有効にならない。(スーパーユーザーになるってことね・・・)
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  4. スーパーユーザー用のパスワード入力
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  5. ユーザーアカウントの追加
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  6. アカウントの種類、フルネーム、ユーザー名を指定して作成ボタンをクリック
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  7. パスワードの設定
    ここが最大の躓きポイントでパスワードの設定方法が直感的に判らない・・・
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    Windowsと違い、Ubuntuは比較的判りやすいGUIだと思うのだが、これはまるで宝探しのようなGUI。
    見ただけでは判らないが、カーソルを持っていくと以下のようなボタンになっていることが判るのでクリックする。
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  8. パスワード設定
    あとは一般的なダイアログが表示されるので、適切なパスワードを設定する。
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2014年1月10日金曜日

◆ibusが点滅するのを回避する

日本語入力しようとするとibusのアイコンが点滅してONとOFFが切り替わってしまう。(><)

調べてみるとどうもVirtualbox上だけでの問題みたい。
「半角/全角」で起動した場合の不具合で、「Ctrl + Space」で切り替えれば問題は無い。

一応解決策があったので対策しておく。
SDPARA を開発しよう: ibus の点滅を停止させる

/etc/X11/Xsession.d/98vboxadd-xclient
に、
/usr/bin/xset -r 49
を追加とあるが、場所はどこでも良いのか・・・

設定ファイルとかでは無く、スクリプトファイルっぽいので場所も影響するとは思うのだが、とりあえず以下の場所に追加してみた。

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再起動したところ、点滅は回避できたので良しとする。

◆Googleの日本語入力をインストールする

Ubuntuソフトウエアセンターから「ibus-mozc」を検索してインストールする。

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コマンドで

$ sudo apt-get install ibus-mozc

でも良さそう。

ibusを再起動。
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--

デフォルトでMozcを使うにはデフォルトの「ibus-anthy」を消す必要があるようだ。

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◆プロキシ環境でソフトウエアアップデート

ブラウザっ設定しただけで良いのかと思ったが、やっぱり個別の設定が必要な感じ。

プロキシ経由でアップデートでき ない - Ubuntu Japanese Local Community Team – ArchiveOrange

/etc/apt/apt.conf ファイルに、下記3行を記述

Acquire::ftp::proxy "ftp://your.proxy.address:8080/"; Acquire::http::proxy "http://your.proxy.address:8080/"; Acquire::https::proxy "https://your.proxy.address:8080/";

ちなみに、編集には管理者権限が必要っぽい。
素人の私には何が最善なのかはわからないが、コマンドラインから、

>sugo gedit

でエディタを起動して編集。

編集が終ったら一応再起動して、アップデートマネージャを開く。
ここで、単純に「アップデートをインストール」ボタンを押すと何度やっても「ネットワーク接続を確認してください」とか言われて嵌ることに・・・。

なんか、不親切だが、先に「再チェック」ボタンを押さないといけないようだ・・・。

2014年1月9日木曜日

◆VirtualBoxへ「Gest Additions」をインストール

直接的にUbuntuとは関係ないのだが、「Gest Additions」のインストールがうまくいかない。

VirtualBoxのGUIからインストールを選択すると「強制マウントを解除しますか」なるダイアログが表示されて何を選んでもそのまま終わってしまう。

以下に対処方法があり、コマンドでやると良いようだ。
Ubuntu日本語フォーラム / Guest Additionsがインストールできない

 

$ sudo mount /dev/sr0 /mnt
$ cd /mnt
$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run

 

OSのアップデートが走ると再適用が必要だったりするので忘れずに覚えておきたい。