2014年1月10日金曜日

◆ibusが点滅するのを回避する

日本語入力しようとするとibusのアイコンが点滅してONとOFFが切り替わってしまう。(><)

調べてみるとどうもVirtualbox上だけでの問題みたい。
「半角/全角」で起動した場合の不具合で、「Ctrl + Space」で切り替えれば問題は無い。

一応解決策があったので対策しておく。
SDPARA を開発しよう: ibus の点滅を停止させる

/etc/X11/Xsession.d/98vboxadd-xclient
に、
/usr/bin/xset -r 49
を追加とあるが、場所はどこでも良いのか・・・

設定ファイルとかでは無く、スクリプトファイルっぽいので場所も影響するとは思うのだが、とりあえず以下の場所に追加してみた。

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再起動したところ、点滅は回避できたので良しとする。

◆Googleの日本語入力をインストールする

Ubuntuソフトウエアセンターから「ibus-mozc」を検索してインストールする。

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コマンドで

$ sudo apt-get install ibus-mozc

でも良さそう。

ibusを再起動。
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デフォルトでMozcを使うにはデフォルトの「ibus-anthy」を消す必要があるようだ。

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◆プロキシ環境でソフトウエアアップデート

ブラウザっ設定しただけで良いのかと思ったが、やっぱり個別の設定が必要な感じ。

プロキシ経由でアップデートでき ない - Ubuntu Japanese Local Community Team – ArchiveOrange

/etc/apt/apt.conf ファイルに、下記3行を記述

Acquire::ftp::proxy "ftp://your.proxy.address:8080/"; Acquire::http::proxy "http://your.proxy.address:8080/"; Acquire::https::proxy "https://your.proxy.address:8080/";

ちなみに、編集には管理者権限が必要っぽい。
素人の私には何が最善なのかはわからないが、コマンドラインから、

>sugo gedit

でエディタを起動して編集。

編集が終ったら一応再起動して、アップデートマネージャを開く。
ここで、単純に「アップデートをインストール」ボタンを押すと何度やっても「ネットワーク接続を確認してください」とか言われて嵌ることに・・・。

なんか、不親切だが、先に「再チェック」ボタンを押さないといけないようだ・・・。

2014年1月9日木曜日

◆VirtualBoxへ「Gest Additions」をインストール

直接的にUbuntuとは関係ないのだが、「Gest Additions」のインストールがうまくいかない。

VirtualBoxのGUIからインストールを選択すると「強制マウントを解除しますか」なるダイアログが表示されて何を選んでもそのまま終わってしまう。

以下に対処方法があり、コマンドでやると良いようだ。
Ubuntu日本語フォーラム / Guest Additionsがインストールできない

 

$ sudo mount /dev/sr0 /mnt
$ cd /mnt
$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run

 

OSのアップデートが走ると再適用が必要だったりするので忘れずに覚えておきたい。